2013年3月31日日曜日

Macで地図を書こう!

使うアプリ
・Webブラウザ(Safari Firefox など)
Pages (MacOSX用の書類作成アプリ)
・画像編集アプリ(Photoshop Elements など)無ければWebブラウザで編集

Pagesを購入。たったの1,700円でドローアプリが手に入り5台までのMacで使えます。

さて、白い画面にいきなり書くのは難しいので書きたい場所の地図をWebブラウザで書きたい場所の地図(Google map など)をキャプチャー(スクリーンショット)します。
キーボードの「コマンド」+「シフト」+「4」で好きな範囲のエリアを保存出来ます。

Pagesを開きましょう
テンプレートセレクタからページレイアウトの空白をクリック
空白のキャンパスをクリックして右下の選択ボタンを押します(ダブルクリックでも可)

先ほど保存した地図をPagesの白い枠へドラッグします
きれいに表示されます
地図の大きさにもよりますが、最初は出来るだけ大きくして書きましょう
画像の角に表示されている四角いハンドルをドラッグして大きくします
このままトレースすることも出来ますが、向きを少し変更したいこともあります
ここで傾きを調整するには「インスペクタ」をクリックして定規のアイコンをクリックします
書きやすくなりました





トレースするので下の地図が動かないようにロックしましょう
地図をクリックして選択します
メニューバーの「配置」から「ロック」を選びます

いよいよ地図を書きます
先ずは大きな(主要な)道路から
「図形」からライン(線)を選択します

必要な長さと角度にドラッグして修正します

ラインを選択した状態で「インスペクタ」をクリックして表示します
「グラフィック」のアイコンをクリックします
線 の下の 線の種類 から毛筆(片方の端が細くなっているもの)を選択します
今回はこれを使って手書き風にしてみます
オブジェクトを必要な数だけ複製します
(オブジェクトを選択してコマンド+Dで複製出来ます)
(また、オプションを押しながらドラッグしても複製出来ます)

好きな位置に配置していきます。

道路の幅に合わせて線の太さも変えましょう
インスペクタの線の右側に6ptの様な表示がありますがこれが線の太さです
大きな道路は24pt、次に広い道路は18ptの様に決めておくといいでしょう

曲線は図形の一番下にあるペンツールで作ります
曲がる角ごとにクリックして最後はダブルクリックして終了です










出来上がった線はカクカクとしていますが、折れ曲がったところをダブルクリックするとペジェ曲線に変わります
ハンドルを延ばしたり角度を変えることによりきれいな曲線になります

後は地道に線を整え、文字を入れ、目印を入れます

線の色を変えたり文字の大きさを変えるなど色々工夫しましょう




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